#
by tabotaboy
| 2015-04-05 15:23
| 散文
『無縁社会』何と寂しい社会でしょう。
それぞれが身勝手に振る舞うこの世は地獄の様相を
呈しているような気がします。
人の心が知らず知らずのうちに萎んでしまったので
しょうか。
苛酷なストレス社会の中で自己防衛が全てのような
境地となっているのかも知れません。
今の日本は空虚な経済大国となってしまいました。
人気ブログランキングへ 参加しています。
クリックして頂けると嬉しいです。
#
by tabotaboy
| 2010-12-01 11:38
| 詩
人は身体が不自由になった時、心で生きる。
人は身体が動かなくなった時、心で世界を見る。
心が身体の分まで生きる時、心は言葉に魂を投影させる。
だから、その言葉は命の響きを持つのだろう。
のろくてもいいじゃないか
新しい雪の上を
歩くようなもの
ゆっくり歩けば
足跡が
きれいに残る
人気ブログランキングへ 参加しています。
クリックして頂けると嬉しいです。
#
by tabotaboy
| 2010-07-30 09:10
優しい微笑み 慈しむ心
慈悲深い その表情が
苦しみを 和らげてくれる
慈愛の眼差しを わたしにも
欲張りませんから すこしだけ
ほんのすこしだけで 良いのです
優しさとは 慈しみの愛 慈しみの心
優しさとは・・・・・。
人気ブログランキングへ 参加しています。
クリックして頂けると嬉しいです。
#
by tabotaboy
| 2010-05-11 12:44
| 詩
五月の空の 明るい空気の 晴れやかなブルー
わたしの心の色合いは 同じブルーでも 訳ありブルー
名残の桜の花に寄せる 儚い想いの切なさが うっすらと
風にたなびくベールの様に 自身の気持とはうらはらに
心の奥底の 無意識なゾーンが わたしに呼びかけている様な
なんとも言えないこの気持 彷徨う果てになにがあるのだろう
見えてくるものは 憂いの重なり 寂しく流れる儚い音なのか
今はとても明るい季節だと言うのに 心の窓は閉じられたまま。
どこから聞こえてくるのだろう 癒される響き 美しく澄んで
わたしの心に染み渡る なんと心地良いその響き 爽やかさ
癒しの声は 心の窓を開きなさいと 教えてくれているようで
爽やかな風を 癒しの風を 心の深淵の底にまで取り込んで
愛する自分を守ろう 自身の未来ために 愛しい己のために。
人気ブログランキングへ 参加しています。
クリックして頂けると嬉しいです。
#
by tabotaboy
| 2010-05-01 10:43
| 詩