人生を愉しく


by tabotaboy
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賢い目・・・・・

ララバイ


      何を見ているのですか?

      何を見透かそうとしているのですか?

      きっと、心の内までも・・・・・

      人の顔の・・・・・表と裏。

      すなわち・・・・・虚と実。


      それは・・・・・

      着飾った邪者に騙されない様に

      賢い目を持って洞察する事ですよ。




以下、東京新聞「筆洗」より
「考えようによっては、幸せの99%は金で買える。なぜならモノの豊かさを味わう事は出来る。でもあと1%の反逆によって、幸せはいつでもひっくり変える」。1%の反逆とは例えば病気やリストラ、災害のことで、いつあるか分からない。

約8年前「心に染みた言葉、指針としている言葉」を募集したところ、一番多かった回答が『老子』にある「知足(足るを知る)」だった。そこで宗教学者の山折哲雄さんになぜ今、「知足」なのかを質問したときの発言だ。この分析に基つき、「1%の恐ろしさを知る事で、足るを知ることにようやく気付き始めている時代なのかもしれない」との結論に到達した。

長野県の伊那谷に一人で暮らし、老子の思想を実践している加島祥造さんの新著『求めない』(小学館)が好評だという。気付き始めてからついに、深く考えようとする時代になった感がある。

<求めない・・・すると・・・簡素な暮らしになる>

<求めない・・・すると・・・今じゅうぶんに持っていると気付く>

<求めない・・・すると・・・今持っているものが・・・いきいきとしてくる>。

一昨年の夏、突然胸中にわき出た短句などを収めている。「足るを知る」ことでどんな富が見つかるのか、どんな豊かさが生じるのか。この問いに対して無意識に答えていたのだと、加島さんはあとがきに記している。

それでも「求める」のが人間なのだろうが、1%の反逆の恐ろしさはもうよく知っておいた方がいいだろう。反逆の起きる確率が高い時代に生きている気がしてならない。






      
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by tabotaboy | 2007-10-28 22:31